まほろばの家、コンセプト

まほろばとは「素晴らしい場所」「住みやすい場所」

美しい日本の国土と、そこに住む人々の心を称えた古語です。
日本の国土に合った日本古来の建築工法に現代の優れた性能と品質を兼ね備えた「まほろばの家」木の恵で心地よく家族を守り、お子様にも受け継いでいただける家です。

快適という資産をお子さんへ

なぜ我が社はお客様の家づくりのサポートをしているのでしょう。
お客様にとって、人生の中で1回もしくは数回しかない家づくり。
人生において一番高い買い物と言われています。
そんな大事な、家づくりにおいて、後悔をさせないために存在しているのです。
家は親から子へと資産として受け継いでいくものです。
そんな大切な家が、心地よく家族を守ることができなければ、それはお子さんに受け継いでもらえない悲しいことになります。
我々はお客様と共にお子さんに自信を持って引き継ぐことができる空間を造っていきます。
日本の気候・風土に適合した誰もが快適を実感できる空間を未来の人々にお届けします。

まほろばの家ってどんな家?

心地よい木視率

毎日森林浴しているような心地よさ。
木の家の良さを思いっきり感じていただけるのは梁や柱が目に見える工法ならではです。

日本の伝統的な工法

流行に左右されないスタンダードなデザインで日本の風土に合った木が呼吸する家

イメージ

木の色で変わるお部屋のイメージ

心地よく暮らせる家

一年中快適・健康・経済的に暮らせる家

リビング階段

ただいま〜、おかえり〜、家族の顔が見られるリビング階段

経年変化

歳を追うごとに味わい深くなる色と艶

開放的な吹き抜け

明るい光が降り注ぎいつでも家族をつないでくれます。

家族を守る家

安心・安全を見えるカタチに

木の呼吸を妨げない

安全な国産天然塗料、心地よい無垢の床で年中素足で過ごしたくなる

快適空間

調湿効果でサラサラ室内環境

木のめぐみ

使用木材の約80%が 目に見える工法で造られる 「まほろばの家」は木のめぐみを体いっぱい感じることができる木の家です。

ぬくもり

木肌に触れるときのやさしい感触にほっこりします。
無垢の床材は柔らかくサラサラな感触で年中素足で過ごしたくなり、年を追うごとに味わい深い色と艶が楽しめます。
木の表面が光を分散させ、紫外線を吸収し赤外線を反射して光が優しく暖かく感じます。
一般的な住宅は部屋を見渡した時に目に入る木の量「木視率」が約20%なのに対し「まほろばの家」は倍以上。やさしいぬくもりいっぱいの木の家で生活してみませんか?

やすらぎ

空気中の湿気が多い時は水分を吸って 乾燥している時は水分を放って室内を調湿してくれます。
規則性と不規則性の混合した木目は大脳を休めるα波が増加してリラックスさせてくれます。
木が発散する成分がストレスを和らげ疲労回復など精神を鎮静してくれます。
音をバランスよく吸収し心地よく感じる範囲に調整してくれて、音に対するストレスを和らげてくれます。
ひのきの香りに含まれる成分が良質な眠りに導いてくれます。

あんしん

ひのきの防虫効果がハウスダストを減少させ、アトピー性皮膚炎の症状が軽減されます。
調湿効果で風邪やインフルエンザの感染を抑制してくれます。
鉄筋コンクリート・鉄骨造よりも木造住宅は構造計算することで最も耐震性を高めることができます。
万が一火災が起きた時、重要なのは逃げる時間があるかです。木は熱による変形に強く、構造材に使う太い木は表面が炭化したあと内側まで火が回るのに時間がかかるので、火災で構造が崩 れにくいです。

家族を守る安心・安全の家

私たちは、自信を持ってお住まいを提供する為に、柱・梁1本1本の強度確認を行い、家族を守るお住まいをつくります。
木の家には、木の特性を活かすことができる「在来軸工法」と、シンプルで合理的な壁工法があります。
私たちは、両方の長所をあわせ持ったハイブリッド構造の木の家を提案しています。

木の特徴を活かした
在来軸組工法

骨組みを建ててから壁を作っていくので、吹抜けや大きな窓を設けやすく、開放的な空間がつくれます。

シンプルで合理的
壁工法

面で支えているため、地震などの力を集中させず、分散して受け止めるので、比較的地震に強いです。

長所を合わせ持った
ハイブリッド構造

木のねばり強さを活かした在来軸組工法をベースに、地震や台風などの力を分散して受け止めることのできる壁工法の技術を取り入れた、ハイブリッド構造を採用しています。

木造住宅を建てる時の現状

家を建てる時、工事前に審査機関へ資料を提出し、違法がないか確認してもらいます。(※確認申請)
おおよその木造2階建て以下の家は、特例があり建築士が設計を行った場合、建物の強度を計算した資料(構造計算書)は提出しなくても建てることができます。
しかし、安全性を確認しなくても良い訳ではありません。ところが、安全性が確認されずに建てられ ているのが実情です。

無視された安全性

無作為に選んだ新築の在来軸組工法2階建て住宅、100棟を対象に安全調査が行われました。
調査の結果、
〇全てが何らかの強度を満たしていない
〇国の定める基準(仕様規定)も満たさない

このような住宅もあるということが分かりました。
そのような家は、家族を守りお子様に引き継げる家なのでしょうか?
私たちは構造上重要となる柱と梁において、国の定める基準(仕様規定)に加えより安全性の高い6つのチェック「許容応力度計算」を一棟一棟行います。家にどんな力が加わり、どれくらいの衝撃まで耐えられるのかを数値で見える化します。

6つのチェックポイント

  1. 重さに耐えるか
  2. 風に耐えるか
  3. 地震に耐えるか
  4. 建物が大きく変形しないか
  5. 平面的にバランスがいいか
  6. 上下階のバランスがいいかねじれに耐えるか

「まほろばの家」=「HEAT20G2基準の家」

ぬくもりあふれる木の家で「快適に」「健康的に」「経済的に」心地よく暮らせる家です。

まほろばの家なら…

部屋の隅々まで暖かく、トイレや脱衣室も暖かく、快適な朝も迎えられます。

昔の家や今の家は

暖房をつけても寒かったり、リビングから出ると寒かったり、朝寒くて布団から出られないことも。

温まる心と体「まほろばの健康」

健康改善につながる「まほろばの家」寒い冬でも室内の熱が出にくくなります。
住宅には健康に被害をもたらす原因があります。年々、増加現象にあるヒートショックです。ヒートショックとは、家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することです。
その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命に係わる深刻な症状を引き起こす危険性があります。
家族の命を守るには「断熱性能」を高め、部屋ごとの温度差を減らすことが重要です。「断熱性能」を良くすることで、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくなど健康改善にもつながります。

冬の朝は寒くて辛いですがなんとかなるの?

断熱性能を高めると、夜に暖房を止めた後でも、暖かい熱は外に逃げにくく、室温の低下は緩やかです。
そのため、朝5時の寝室の室温は、断熱性能の低い家が10.2°Cなのに対して、断熱性能の高い家では15.4°Cと、5.2°Cも暖かくなります。

断熱性能を高めると暖房していない部屋も暖かいの?

夜の9時、暖房しているリビングと暖房していないトイレの温度差は、断熱性が低い家が5°Cなのに対し、断熱性能が高い家では0.2°Cと、ほぼ同じ室温になっています。
断熱性能を高めることで部屋同士の温度差が少なくなり、家全体が快適な温度になります。

安心・安全・快適な暮らしをまほろばの家でご体感ください

まほろばの家が体感できる展示場を設けています。
モデルハウスの見学や家づくりのご提案はお気軽にお問い合わせください。

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